ハダカのココロ。

スガオのココロ、ハダカのココロを綴ります。

リアルな話、女にとって結婚とは奴隷制度ではないか?

 

常々思うのだが、結婚とは女にとって、何かメリットはあるのだろうか。

  

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だって、結婚とは公式に認められた奴隷制度のようなものではないか。

 

 

結婚指輪を左手の薬指にするのも「あなたの奴隷になります。」という意味が隠されているのだとか。恐ろしや。

 

 

日本の男は特に、アホウなので(個人的見解により)お嫁さんにしたい職業ランキングとかで、看護師や保育士などを上位にあげる生き物だ。

 

 

理由は、大体が自分が病気になっても看病してくれそう。子供の面倒見てくれそう。だとさ。

 

 

 

あ、そう。結局、面倒見てくれる人が欲しいだけね男は。奥さんが病気になった時のことは考えないんだ、とか思ったら笑っちゃった。

 

 

結婚とは、所詮料理、洗濯、掃除、育児、介護などの面倒なことを女に押し付けて良い、国が認めるタダ働き制度ってことかな。

 

 

 

まあ、家事とか育児が大好きでたまりません!旦那も好きでたまりません!四六時中世話焼いてたいです!旦那の家族の面倒みるのも大好きです!っていう人なら良いんだけど、そんな人稀ですよね?

 

 

 

となると、結局、女の骨折り損になる確率は高い。

 

 

いやー、見事に男側にしか旨味ないわあ。しかも、旦那になる人がいくらイケメンでかっこいいからって、旦那の世話するだけの生活って結構キツくないですか?

 

 

世の中の女の可能性見事に奪ってますよ。家事、育児、介護だけやってたら、非常にもったいない気がする。

 

 

 

もちろん、旦那がアラブの石油王です!とか、旦那がブラッドピッドです!とかっていうなら、また話は別ですけど。

 

 

普通の会社員の妻です!とか公務員の妻です!みたいな、いわゆるステレオタイプ的な専業主婦奥様は、なんかいろんな意味で、もったいない気がするのです。

 

 

 

旦那の世話は焼かなくて良いという法律でもできたら、世の中の女達はもっと輝くのではないだろうか。家事育児介護などは一切合切、プロに任せると決めて。

 

 

そうすれば、女性の雇用先も増えるし、旦那の機嫌を気にせず、自分も働き、面倒なことはお金を払って、サービスを受けてれば、世の中もっと良く回る気がしますよ。

 

 

誰か作ってくれませんか?妻は家事育児介護をしなくて良い結婚制度ってやつを。

 

見えない契約書を破って下さい。

人間はみな、見えない契約書を交わしているという。

 

 

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自分で自覚している人もいない人も。

 

 

 

少なくとも、「私は人間である。」という契約書は交わしてきて生まれているでしょう。

 

 

 

でなけれゃ、今頃こんなブログなんかどーでもよろし。

 

 

 

もし、現状上手くいってないので変えたいと願う人がいるのなら、まずはこの自分だけの見えない契約書を破ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

今を変える=今の何かを捨てる

 

 

ということですな。

 

 

自分が縛られている見えないルールを破れ!

 

 

「自分は人間だ。」(これはできれば捨てない方が良いが)

「自分は女らしい女だ。」

「自分は人を絶対傷つけない良い子だ。」

「自分は満員電車で通勤する会社員だ。」

「自分は何の取り柄もない主婦だ。」

「自分は一生ニートだ。」

「自分は不器用だから、これからもなにもできない。」

「自分はこれしかできない。」

 

 

など

 

 

何でも良いと思うが、人は自分に対する思い込みを辞められない生き物だ。

 

 

たかだか数回失恋しただけで、「私を愛してくれる人なんて、この世に存在しないのよ〜!!」と声高らかに叫んでる人と同じくらい悲しいのである。

 

 

 

そう、悲しい。

本来出来るはずのことが、自分に対する勝手な思い込み(契約書)によってなにもできずにいるのが。

 

 

 

どーする?

本当はピカソみたいな才能があるのに、「私は絵の才能ないから〜。」とかいって、野球とかやり出したら。

 

 

 

悲しくなりません?

 

 

 

おいおい、お前は絵だろ。みたいな不甲斐なさっていうかね。

 

 

 

その契約書が必要なものであったなら、破らなくて良いさ。

 

 

でも、絵を描かなきゃいけない人が、プロ野球チームと契約しちゃってないかい?ってこと。

 

 

 

あなたは、見えない契約書に人生を支配されてはいなかろうか。

 

 

もし、満足できない人生なら、その契約書を破ってみてはいかがでしょうか。

 

 

素敵な未来が待っている。はずです。

 

 

*素敵にならなかった場合のクレームは受け付けておりません。悪しからず。

 

 

人生は自己責任でどうぞ☆

 

 

友達がいない人はある意味ラッキーかも。

有名なあの話を知っていますか?

 

 

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よくつるむ友達5人の平均収入とあなたの収入は、ほぼ同じだということを

 

 

 

平均収入が100万円だとしたら、自分もやはり年収100万円。

 

 

500万なら、自分の年収も500万になるという法則です。

 

 

 

昔から“類は友をよぶ”という通り、自分と似たような人と付き合うと人間は安心するようです。

 

 

もし、この付き合う人達をマルッとツルッと入れ替えたら人生どうなるでしょうね?

 

 

「そんなことしないわ!私は年収じゃなくて、みんなの人間性が好きだから付き合ってるのよ!」

 

 

 

という方は、別として。

 

 

もし、自分よりハイスペックな人達と仲良くなれるなら、それはそれで楽しそうです。

 

 

理想の人間とだけ付き合えるとしたら?自分が理想とする収入やライフスタイルを実現している人だけと付き合えるとしたら?

 

 

ワクワクしませんか?

 

 

成功者と常に一緒にいるんです。

憧れの作家さんや著名な経営者さんと友達になれたとしたら、間違いなく自分も成功者と呼ばれているんでしょうね。

 

 

 

もし、逆に犯罪者集団の中にいたら、犯罪を犯すのが普通だとすら思えてくるでしょう。

 

 

それだけ人は、周囲の影響を受けてしまうものらしいです。これは、脳の仕業なので、「自分は意志が強いので大丈夫!」と思っている人でも必ず影響されます。

 

 

世間では、友達のいない人を馬鹿にする風潮がありますよね。

 

 

でも、これはある意味ラッキーなことなのかもしれませんね。

 

 

変な人と付き合って変な人になるより(個性的な人という意味ではありません)一人の時間はもしかしたら、これから出会う素敵な人を待っているだけなのかもしれません。

 

 

素敵な人ほど数が少ないですから、世の中の絶対数的に。

 

 

 

成功者を例に出しましたが、世間で成功している人だけが、素敵な人ではないと思います。

 

 

ですが、人は付き合う人で大きく変わりますから、友達付き合いは慎重に選んだほうがいいなぁと思った次第でした。

 

 

 

あなたは、今素敵な人に囲まれていますか?