ハダカのココロ。

スガオのココロ、ハダカのココロを綴ります。

見えない契約書を破って下さい。

人間はみな、見えない契約書を交わしているという。

 

 

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自分で自覚している人もいない人も。

 

 

 

少なくとも、「私は人間である。」という契約書は交わしてきて生まれているでしょう。

 

 

 

でなけれゃ、今頃こんなブログなんかどーでもよろし。

 

 

 

もし、現状上手くいってないので変えたいと願う人がいるのなら、まずはこの自分だけの見えない契約書を破ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

今を変える=今の何かを捨てる

 

 

ということですな。

 

 

自分が縛られている見えないルールを破れ!

 

 

「自分は人間だ。」(これはできれば捨てない方が良いが)

「自分は女らしい女だ。」

「自分は人を絶対傷つけない良い子だ。」

「自分は満員電車で通勤する会社員だ。」

「自分は何の取り柄もない主婦だ。」

「自分は一生ニートだ。」

「自分は不器用だから、これからもなにもできない。」

「自分はこれしかできない。」

 

 

など

 

 

何でも良いと思うが、人は自分に対する思い込みを辞められない生き物だ。

 

 

たかだか数回失恋しただけで、「私を愛してくれる人なんて、この世に存在しないのよ〜!!」と声高らかに叫んでる人と同じくらい悲しいのである。

 

 

 

そう、悲しい。

本来出来るはずのことが、自分に対する勝手な思い込み(契約書)によってなにもできずにいるのが。

 

 

 

どーする?

本当はピカソみたいな才能があるのに、「私は絵の才能ないから〜。」とかいって、野球とかやり出したら。

 

 

 

悲しくなりません?

 

 

 

おいおい、お前は絵だろ。みたいな不甲斐なさっていうかね。

 

 

 

その契約書が必要なものであったなら、破らなくて良いさ。

 

 

でも、絵を描かなきゃいけない人が、プロ野球チームと契約しちゃってないかい?ってこと。

 

 

 

あなたは、見えない契約書に人生を支配されてはいなかろうか。

 

 

もし、満足できない人生なら、その契約書を破ってみてはいかがでしょうか。

 

 

素敵な未来が待っている。はずです。

 

 

*素敵にならなかった場合のクレームは受け付けておりません。悪しからず。

 

 

人生は自己責任でどうぞ☆