コーチングは相手に考えさせること。
コーチングは相手に考えさせる事が仕事。
教師や講師のやるティーチングは知識があればできる。
でも、コーチングは、受け入れる体制が必要だ。、精神的に大人でなければ、コーチングは難しい。
・傾聴
・共感
・受容
この三点がセットになってコーチングの準備が整う。
コーチングは一言でいうと会話だ。一方通行はダメで、相手にフィードバックが必要だ。
コンサルタントは教える指導。短期的な問題を解決することに向いている。
カウンセリングは現状を理解するために行うもの。問題を認める作業や、問題と向き合う共感の作業。、マイナスの状態から0の状態に戻すのが目的だ。
この目的を知らず、コーチに対し、何のアドバイスももらえない。だから、このコーチは無能だ、などという無知なクライアントがいる。だか、これは完全に目的と求める相手を間違えているという場合である。