神様はそうして欲しい人にその様なハンディを与える。
ハンディは神様に望まれた者、もしくはみずから志願してそのハンディを背負うらしい。
いじめられてる人を救済する使命がある人にはいじめられる経験を
ハンディを克服する→苦しんでいる人にアドバイスができるということだから
、神様はそうして欲しい人に、その様なハンディを与える。
いじめは心の殺人にもなりえる。いじめがなくなれば、人の心はどれだけ進化するだろう。
もし、いじめてる側だった人は、とことんダメな自分、やらかしてきてしまった自分を認めて欲しいと思う。
自分の真実の姿から逃げていても、心が魂が進化するのは難しいだろう。
心理学では、いじめる側もいじめられる側も同じ問題を抱えてるといわれている。
いじめる人=いじめられる人
という見方もできる。心当たりのある方は自分の心のあり方を見つめると良いでしょう。
過去にいじめたことがある人は、自分が心の殺人を犯してしまったと潔く認めて欲しいと思う。
こういう経験がある人にこそ、これからは心の殺人者ではなく、心の教育者になって欲しい者である。
心の教育は綺麗事だけでは済まない。人の汚い部分を知っている人の方が人の心を丸ごと理解できるというものである。